最古の歴史書「日本書紀」にある”この地方に女神あり、その名を八女津媛といい、常に山中にある”という一節が、八女という地名の由来と言われています。 岩戸山古墳をはじめ多くの古墳が広がり古来から栄えていたこの地は、伝統工芸、農産物も豊富です。特に「茶」では全国初となる国の地理的表示保護制度に「八女伝統本玉露」が登録されるなど、最高級のお茶の産地としても知られています。 四季折々に違う表情を見せる八女の豊かな自然、代々受け継がれてきた伝統の確かな技術、八女市にはそんな「本当に良いもの」があります。