「ニッポンの”粋”車海老」  日本の車海老養殖は、1960年代から商業ベースでの取り組みが始まり、当社の創業者・尾﨑孝義も車海老に魅せられて参画。半世紀に渡り、養殖技術の発展に尽力してきました。  ”拓水”の前身・(株)オザキは、車海老の餌を販売する会社でスタート。「いつかは養殖を」の夢を平成8年に長崎の五島列島で実現。遊休化したかつての海老養殖場に「一目惚れ」し、この地で養殖事業を展開することを決意しました。  現在、生産フィールドは長崎をはじめ、佐賀、山口、鹿児島、沖縄まで5県6事業場を運営する国内の最大養殖会社となりました。これからも日本を代表する車海老専門養殖企業として日々努力して参ります。