個別塾StudyBear

当塾は、東久留米市立南中に通う、これから通う東久留米市立第五小・南町小の子供たち、卒業した子どもたちのための学習塾です。主に、小学生は南中学への進学に向けた予習、中学・高校生は高校・大学に向けた準備を行なっています。また、地域に対しては主に数学検定の公認受検会場として、数多くの受検生を迎えてまいりました。 さて、設立にあたって我々は、勉強を「一つのドラマのように」考えて設計しました。 それは、なぜか。 ドラマには、主人公の山あり谷ありの「苦労」と「克服」、そして最後には「ハッピーエンド」があります。そして主人公の周りにはさまざまな物語を持った登場人物が描かれています。 この主人公をはじめとする登場人物たちが、一つのドラマを生み出し、我々に感動をもたらしているからなのです。 このように考えると、勉強の中でぶつかっていくさまざまな壁も、そのドラマを構成する必要な「体験」だと思いませんか？そして、「それを乗り越えようと努力する姿」こそ、まさに勉強だと言えるでしょう。 ですから、我々は、子どもの話に耳を傾けつつも、必要以上には助けたりはしないかもしれません。わざと突き放すことがあるかもしれません。子どもの「経験こそが、重要な勉強」と考えるからなのです。一見すると「冷たさ」を感じるのかもしれません。しかし違います。子どもたちは「壁を乗り越えるために考える時間」が絶対に必要なのです。それを奪うことは「悪」だと考えているのです。 当塾へさまざまな声をお寄せ頂きましたが、全て上記の証明です。