人生の門出のお祝いで、印鑑をプレゼントする時、印鑑の側面にメッセージをいれる「側款（そっかん）」ができます。
四字熟語やことわざ、メッセージを10文字まで彫刻できます。1本1,050円で承っております。
成人のお祝い・社会人のお祝い・結婚のお祝いなどには、贈答用のケースとして桐箱（1,575円～）もご用意しています。
桐箱に名前を入れる場合は、1,050円で承っております。

エグゼクティブ実印～象牙編～

象牙といっても、いろいろな印材があります。
最高級品といわれる「象牙横目」は、全ての象牙から採れるのではなく美しい模様のものは希少価値が高い印材です。
通常は、目に沿って縦に切り抜いて加工するものを横に切り抜いて加工することで、中心に近い部分では木材の年輪のような模様があらわれて横目日輪とも呼ばれます

価格も高価で、実印98,180円～でご用意しております。
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手書きの文字やイラストをスタンプ（ゴム印）にできます􀁁
お子さんが書いた絵や、ショップカードのスタンプカードに押すオリジナルのイラストはんこなど・・・
手書きをそのままスタンプにします。
1個280円～承っております（サイズによって価格が異なります）

会社の住所印は「組み合わせゴム印」が主流になっています。
社名・代表者名・住所・電話番号などを1行づつゴム印を作って組み合わせて使うものです。
1行づつ作ることで、引っ越しや社長が交代したときなど、1行だけ作り直すことで他はそのまま使うことができるので、経費削減にもなります。1行1,260円です。

チタンは宇宙工学に書かせないチタニウム合金素材を、印材用に用いております。
耐食性・耐摩擦性・重力感・捺印性など高級印鑑に属します。
見た目のクール感で男性に人気ですが、ラインストーンを付けたものもご用意しておりますので、女性の方も多く利用されています。
まずは、お店でチタンの重さを実感してみてください。
チタンは出来上がりまでに少しお時間をいただきます。

実門堂で印鑑を購入していただくと、10年保証※の会員証が付きます。
会員証を持っていると6つの特典があります。
彫り直し・印鑑清掃・印鑑供養・朱肉取り換え・下取りなど、末永く快適に使っていただく為のサービスを揃えています。
※保証期間は、ご購入いただいた印材によって異なります。

花押って知ってますか？「かおう」と読みます。
花押は10世紀ころから使われていて、鎌倉時代以降から多く使用されるようになりました。武士特有の花押の形状・署記方法を「武家様（ぶけよう）」といい、貴族の花押の様式を「公家様（くげよう）」と言われてきました。
本来は、実名をもとに花押が作られていましたが、戦国時代から多様化し、織田信長の「麟」、豊臣秀吉の「悉」、伊達政宗の鳥（セキレイ）を図案化した花...

赤ちゃんの誕生祝いに、「誕生印」をプレゼントしませんか？
長さ36mmのプチサイズながら、印面は一般的な大きさの10.5mmと12mmを用意しています。
誕生印の当店おすすめ書体は「隷書体」です。

􀁷印鑑の書体について②
～吉相体（キッソウタイ）～
篆書を基礎にして意匠化したもの。印章が柔らかく、いま最も多く使われている優れた書体です。

􀁷印鑑の書体について①
～篆書体（テンショタイ）～
 漢字の基本。典雅、流麗にして重厚、風格のある印影をつくります。実印に限らず全ての印鑑に適しています。

2015年の年賀状受付開始しています􀀱
11月30日（日）までのご注文のお客様は、20％OFFとなりますので
ぜひ、お早めにご注文下さい􀀱

明治18年から伝統技術を受け継ぐ印鑑の世界は1975年「現代の名工」として栄光の労働大臣賞受賞を受け21世紀に匠の技を美にまで高めてまいりました。実門堂の創立者 大熊 熊吉は、円覚寺管長 釋宗演禅師より学んだ漢籍教典の中より「諸法実相。普門示現」(「会社の門、家の門に実をつける」すなわち商売繁盛・家庭円満を意味する）の語句より、店名を「実門堂」と名付け、117年間代々守りつづけている技をご覧にいただければ幸いと存じます。  印鑑は、あなたの意志を表し、あなたの財産を守るものです。自分の権利を主張し、「私が認めました」「私が約束します」「私がこの義務を遂行してゆきます」という、あかしです。いわゆる自分に代わって自分を表す命の主張といえるでしょう。一生の道標となる印鑑は、ご自身の運をよい方へ更に大きな成果として、あなたにもたらしてくれるはずです。  印は正しく扱われて初めて真の分身となり、繁栄への伴侶となります。1つの印鑑が子子孫々にまで繁栄を結び付けた事例はいくらも見受けられます。1つの小さな印材でも、その時間にあなたの姓名が彫り込まれた時から、もうあなたの心の代弁者です。つまりあなたの分身として、大切な役目を担っているのです。印鑑は持ち主の分身でもあり、顔でもあります。  知っていますか？　印鑑は親から子に贈るものなのです。 就職・車の購入・結婚・家の購入など、これから始まる未来のスタートに 代々受け継いできた伝統の技術で、一生ものの印鑑をお創りします。