下仁田納豆南田本店

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下仁田納豆

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下仁田納豆の特長 『炭火・経木・手造り』 この3点はセットになっており、経木(きょうぎ)を用いた納豆ならではの 手造りで炭火発酵方式という伝統製法を今に受け継いでおります。 製造方法はまず大豆を蒸煮しますが、その時に「えぐみ」がしっかり取れふっくらと煮える様に、 また1釜ごとの煮え方に差が出ないように最新の自動蒸煮システムを採用しています。 その後工程からは昔ながらの先人の知恵をかりた伝統的な製法です。 煮豆を計量し盛り込み入れる容器として赤城山の麓で栽培された 赤松を薄くスライスした経木を用いております。 この経木を使用しているのは ① 天然の旨味成分グルタミン酸が含まれているのでおいしさが増す事。 ② 通気性に優れている事。(発酵に必要な酸素を360度から取り込める) ③ 自然な湿度の調整をする事。(乾かず、べたつかない) ④ 松ヤニによる天然の抗菌作用がある事。 ⑤ 経木独特の香りがある事。 ⑥ 燃やす際に有害物質が発生しない事。 別の器に移し変えなくてはならない等の手間はかかりますが、 以上のような利点があるのであえて経木を使用しています。 経木に包んだ後、室(むろ)と呼ばれる発酵室に入れます。 創業当時より炭火により暖をとり、湿度を与えるのは 七輪にのせたヤカンから出る蒸気という炭火発酵方式です。 炭火発酵の利点は ① 発酵時に必要な熱源は遠赤外線でのやさしい熱で行い その熱によって室内及び煮豆を暖められること。 ② 発酵期の温度上昇時に換気をする天窓の開閉のみで 室温を調整するため不自然な温度変化が無いこと。 この2つの効果で菌膜がまんべんなくはり、発酵が行き届き うまみのある納豆が出来るところです。 下仁田納豆では大豆の「えぐみ」をしっかり取り除くことにより、 毎日食べても飽きのこない体においしい納豆に仕上げております。 -------------------------------------------------------------------------------- 【 お薦めのお召し上がり方 】 納豆をあけ数回かき混ぜて、ねぎ・卵・かつおぶしなどの薬味を入れ、 醤油をお好みで加減しながらよく混ぜ アツアツのご飯の上にのせてお召し上がりください。 -------------------------------------------------------------------

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