副院長の実家のある児島通生（かよう）に移転して開業。木のぬくもりのある隠れ家のようなアットホームな治療院になりました。

児島に開業して２０年以上が過ぎ、開業した当初とは周りの状況や環境もかわってきました。時代の流れに追いつくために、ＬＩＮＥで予約できるようにしたり、ブログやホームページで情報を発信するようになりました。開院当初から通ってくださっている常連の患者さんやホームページを見て始めてくる初診の患者さんまで、すべての方にベストな施術ができるよう、これからも心をこめてみなさんの健康をサポートしていきたいです。

東京から故郷の倉敷児島に帰り、 「行成治療院」を開業。最初は児島駅前の７番街でした。開業当初は「カイロって何？」「整体とどうちがうの？」と認知度が低かったですが、次第に口コミで患者さんが増えていきました。

高校を卒業して、院長は二度の交通事故でひどいムチウチになり、初めてカイロプラクティックに出会う。病院では治らなかったムチウチがカイロで良くなり、この道に進む決心をする。会社をやめて関西のカイロの専門学校へ進学。しかし、まだ学び足らず、さらなる技術の習得をめざし、東京のカイロの専門学校の門をたたく。インターンとして治療院で働きながら勉学を続ける。