stylist profile
学生時代は不真面目でだらだらと生活していたが、このままではダメだと一念発揮し美容師の道で一旗あげようと決意。 お客様に喜んで頂いたときの喜びや、フォトワーク・美容師の感性の世界の面白さを感じながらサロンワークに精を出す。 1981年 10月30日 3兄妹の長男として愛知県名古屋市で誕生 幼少期はビックリマンシールにはまり、近所の子に悪魔とスーパーゼウスを交換させる悪童。また妹を本格的な落とし穴にはめ未だに根に持たれる。 小学生の頃は蝉とり名人。夏は毎朝5時起床でカブト虫採集。小さな虫かごに30匹同時に飼い全匹共倒れ。 空憲法をかじりすぐに飽き、小4で野球に目覚め野球少年になる。 落合博満に憧れ将来の夢がプロ野球選手になる。しか父親に「お前のような背の低いやつがなれるわけない」と一括され意地になる。しかし結局背が伸びきらずどうにもならないこともあるんだと思い人生初の大きな挫折感を覚える。 勉強が嫌いで高校入試の前日もゲームセンターを徘徊。 公立の工業高校に進学を決め大学もいかずに就職するつもりが、初授業で工業に全く向いていないと悟る。 3年生になりこのままではダメだと思い悩む毎日。 ある日近所の美容室にパーマをかけにいった際に「これだ!」と思いつくのが全ての始まり。 親に反対されたが、言ってもきかない頑固な性格をわかっているのでそれ以上何も言われず晴れて美容師の世界に踏み込む。 人1倍負けず嫌いな自分は同期50人の中で1番にスタイリストになろうと毎朝・毎晩・休日も先輩に頭を借りてシャンプーや他技術練習に励む。 甲斐合って1年目の冬にジュニアスタイリストデビューにこぎつける。 が、知識も経験も技術も未熟な新米スタイリストが結果を出せるほど甘い世界ではない事に気付く大きな出来事が起こる。 自分がいいと思うカラーを押し付け、全く違う色味のムラムラな仕上がりにしてしまい、大きなクレームをもらう。 そこからカラーをすることが怖くなってしまうが、猛勉強するようになる。 休みの日はセミナーに足を運び美容雑誌を読み漁る毎日。 次第に経験と自信を身に付け、カラーチームやスタッフのカラー教育に携わるようになる。 店長や講師を経験し2022.3.26 名古屋市瑞穂区瑞穂通にgenkanを出店。 一人ひとりのお客様へ最高に素敵なヘアスタイルを提供できるよう日々奮闘中。
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