「当社は、良いめがねをつくるものとする。 出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい。 しかし常に良いめがねをつくることを念願する。」 1905年、福井に眼鏡産業の礎を築いた当社創業者、増永五左衛門の言葉です。 当社では、この使命に対して、 「手をかけること」そして、「目をかけること」でしか、応えられないと信じています。 使用するひとのもとへ届くまでの時間において、限りなく全てに手を施し、目を行き渡らせること。そのために、200にわたる製造過程と多数のパーツを、全て自社で生産・管理しています。 当社のめがねが「良いめがね」であり続けるためには、「Made in Japan」ではなく、 「Handmade in Japan」でなければいけないのです。