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アカウント紹介
現在の東京がある場所は昔「武蔵の国」と呼ばれていました。 大化の改新後にその国府は府中に置かれました。 国府の政務機関である“国衙(こくが)”が大國魂神社の境内及びその東側一帯に存在しました。 青木屋は、初代店主加藤幸吉が明治二十六年(1893年)にこの歴史ある大國魂神社の境内で、万頭の商いを始めたのが菓子屋としての出発です。 以来120余年「森と水」が豊かな東京武蔵野の地で、愚直一徹に菓子づくりに精進し、地元の皆様に愛され育てていただき、今日まで続いて参りました。 いつの時代も「菓子は喜び」という菓子づくりの精神を忘れずに、これからも“喜び創り”に邁進して参ります。