木の家設計グランプリ

「木の家設計グランプリ」は、建築を学ぶ現役の学生を対象に課題テーマに沿った「木造住宅」の設計に取り組んでもらうコンテストです。 日本の建築界をリードする審査員である建築家の厳しい一次審査を突破した学生は、最終の公開審査で全国でも異例ともいえる審査員の目の前でプレゼンテーションします。 その場で審査員によるフィードバックが行われ、トークバトルが展開し、目の前で受賞作品が決定していくという臨場感あふれるコンテストです。 学生が自分の将来を見据えるきっかけとなるだけでなく、日本の建築文化、木造住宅の素晴らしさを広く社会に知ってもらうとともに、未来の建築家となる人財を発掘し、日本木造建築文化継承の道すじをつける場となることを目指しています。