造り手は少数精鋭、4名のみ。お酒造りは昔ながらの寒造りです。ひと冬数ヶ月間ノンストップで日本酒と向き合い続けます。私たちが目指すのは、盃を重ねても飲み飽きない酒であり、料理を邪魔することなく互いの味を引き立て合う「かけがえのないパートナー」 である酒。飲むことで人を笑顔にし、楽しませることのできる酒を造りたいと日々精進をし続けています。過去があるから今があり、今があるから未来がある。そのこと心に抱きながら、より愛される蔵として地域とともに歩んでいきたい。 「酒は夢と心で造るもの」昔も今もこれからも、ずっと変わらない蔵の理念なのです。