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(そうめんの由来について) 古くは奈良時代、唐菓子として伝来した『索餅』(麦縄)から由来したとする説が広まっています。 室町時代には現在のそうめんになっており、呼び名も索餅から、そうめんへと定着しました。索餅は、神饌として現在も用いられています。 絵江戸時代には、七夕にそうめんを細長い糸に見立て、裁縫の上達祈願として、お供え物とする習俗が広まっていました。