5.学校のワークで勉強。

塾に通うようになると、塾のテキストを渡され、塾の課題と学校の宿題の両方に追われ、けっきょく両方とも身につかないということが起こります。正直にいうと、塾用の教材の方が学校のワークよりもすぐれたものであることが多いのですが、「二兎を追うものは一兎も得ず」なのです。

学校のワークを何度も何度も繰り返すことが、内申点の部分で学校の先生にアピールできるという効果があり、そこを褒められることによって、さらにやる気になるという好循環が生まれます。

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4.家庭学習は必要なし!

勉強が苦手な子が、一人で勉強するということは大変難しいのです。参考書や問題集の解説を読んで、そこが理解できるような人は、そもそも勉強が苦手にはなりません。  Bダッシュで1日3時間、週5回、つまり週15時間勉強も勉強してくれれば、今までよりも点が取れるようになります。よくわからない宿題を課すのではなく、家では勉強しなくていいからここで頑張れ!というメリハリをつけることによって、だれでも頑張ることができるのです。

6.がんばりが見える!

Bダッシュでは、1回ワークをやるごとにOK!ハンコを押していきます。ハンコをおすことによって、いままでに何回繰り返したかというのが一目瞭然となります。このハンコがたくさんついているようなら、次の定期テストは期待できるし、ハンコが少ないようなら、教科バランスが悪いという風に、やるべきことが「見える」ようになるのです。 親御さんがみても、我が子のがんばりがしっかり見えるようになるので、「塾にいってるけどがんばってるのか、そうでないのかよくわからない」ということがなくなります。ぜひ親御さんからもほめてあげてください。

7.必要なところだけを!

家庭教師や個別指導というのは、わからないところをしっかりじっくり教えてしまいます。しかし、それに40分も50分もかけて、やっとわかったとしても、本当に身につくものでしょうか。 その時間に覚えていないものを覚える作業を3回くりかえすことができます。もちろん、しっかり教えないといけないこともありますので、「教えるべきこと・教えるべきでないこと」の判断ができるベテランの先生じゃないとできない勉強法です。Bダッシュには大学生やアルバイトの先生はいませんので、必要か必要じゃないかを判断し、教えるか教えないかを決めることができます。