株式会社 Miraiコンシェルは11/22を持ちまして20周年を迎えます！
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【HNS交通安全News 2019.June】

---悪天候時の安全走行---

東海地方では先週末に梅雨入りが発表され、雨の多くなるシーズンがやってきました。
また、梅雨が明けても夏から秋にかけては、夕立や台風の影響により大雨や雷・強風が発生し、運転することが困難になることも多くなります。
天候が悪い時の運転上の注意や、対処の仕方について改めて考えてみましょう。

・雨が降って路面がぬれて...

【HNS交通安全News2019.Jan】
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

寒の入りも過ぎ、寒さもいよいよ本番を迎えました！
気温が氷点下に差し迫り、道路が凍結する日が増えてきます。
凍結した道路は、3度から解け始めると言われていますが、
解け始めが特に滑りやすく危険とも言われます。

積雪路、凍結路は、
スピードを出していなくても、
ブレーキを踏...

【HNS交通安全News 2018.Dec】
日の入りが早く、夜の時間帯が長くなってきました。
仕事や帰省、年末年始の準備などで
せわしく運転するドライバーが多くなり、わずかな運転ミス、
寒さで身体機能の低下により危険回避の
行動がとりづらくなっている可能性があるので、
ドライバーが気づいたときには
接触を避けられず重大事故に至るおそれがあります。

12月の運転を安全に行うため走行するときは...

【HNS交通安全News 2018.Nov】
11月に入り、日足がめっきり短くなってまいりました。

安全な夜間走行をするためには、、、

ヘッドライトは、対向車が眩しくないよう右側の照射が絞られ、反対に歩行者やバイクを発見でき
るように左側へ照射を拡げています。ロービーム（下向きライト）の場合、照射範囲が約40ｍと
短く、右側の歩行者に気づくのが遅くなる危険性があります。一方、ハイビーム（上...

【HNS交通安全News 2018.July】
走行中の豪雨による事故にあわないために

　今年は関東地方では早くも梅雨が明けたとの事ですが、これからの季節、台風や突然発生する積乱雲により、局地的な豪雨にみまわれることがあるかもしれません。
出発した時は晴れていたのに、だんだんと雲行きがあやしくなり始めたと思ったら、激しい豪雨になって視界が悪くなり、運転を続けることが怖くなったことはありません...

【HNS交通安全News 2018.June.】
その一瞬が交通事故に！危険な「ながらスマホ」

　近年、交通事故件数が減少するなかで、運転中にスマートフォンで通話や画面を見たり操作したりする、いわゆる「ながらスマホ」などによる交通事故が、5年前に比べ1.6倍に増加しています。
皆さんは自動車を運転している最中に手元のスマートフォンや携帯電話が鳴りだしたらどうしますか？
「チラっと画面を見るく...

【HNS交通安全News 2018.May.】

　ゴールデンウィークも終わり、4月から新生活を始められた方や新しい学校・学年に上がった子どもたちも、新しい生活に少し慣れてきた頃ではないでしょうか。

　昨年起きた歩行中の交通事故を年齢別にみると、７歳児の死傷者数が最も多いそうです。
その理由としては、小学１年生になると保護者の手を離れ、登下校中や遊びなど1人で行動する範囲が広がるためと考えら...

【HNS交通安全News 2018.Apr.】

４月に入りましたが、昨年より飛散量が多いといわれているヒノキ花粉に悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今月は花粉症や風邪などが原因でもある、くしゃみのお話です。

風邪をひいていたり花粉症の運転者が、走行中にくしゃみをしたり鼻をかんだりして、道路から注意がそれることによって起こる交通事故の件数は、
多い時で1週間あたり２５００...

【HNS交通安全News 2018.Mar.】

昨年の６月に東名高速道路で起きた、「あおり運転」による痛ましい死傷事故を記憶している方は多いと思いますが、それ以来あおり運転による事故や逮捕などが時々ニュースで話題になっています。
あるアンケートによると、実際にあおられた経験があるという人は90％以上にものぼるそうです。

「あおり運転」をしない、遭わないためには、自分自身が心にゆとりを持ち、...

暦の上では立春を迎えたというもののまだまだ厳しい寒さが続いております。
朝、車のフロントガラスが凍結していて出発が遅れた、なんて経験はないでしょうか。

フロントガラスが凍結した場合は何とかして解かすしかないのですが、絶対にやってはいけない事があります。
それは、熱湯を直接フロントガラスにかけることです。
ガラスを傷めたり、割れてしまうこともありますので、絶対にしないようにしましょう。
ぬるま...

【HNS交通安全News vol.7】

　2017年もあと残すところわずかとなりました。
12月は１年中で最も交通事故が多い月だそうです。
師走は仕事や帰省、年末年始の準備などでせわしなく運転するドライバーが多く、わずかな運転ミスが重大事故につながることがありますので、いつも以上に慎重な運転を心がけたいですね。

また、今年は例年より寒いとのことですので、そろそろ冬用タイヤの準備も必要ではな...

【HNS交通安全News vol.6】

　今月は、信号のある交差点での左折時に潜んでいる危険な事故についてお話しします。
信号のある交差点での左折事故は右折事故に比べると少ないですが、同方向に進む左後方から来たバイクや自転車、歩行者を巻き込む死傷事故が多発しています。
事故の要因としては、左折時に「バイクや自転車が来ているかもしれない」という予測をしなかったため、安全確認を怠った「安全不確認...

【HNS交通安全News vol.5】

　みなさん車を運転している時にヘッドライトはどのタイミングで点灯しますか？
交通事故が一番多い時間帯は、夕方の16時～18時。日の入り前は、まだ一見明るいとは思っていても、周囲はだんだんと見えづらくなっており、実際には交通事故が多く起きています。
　スモールライトではなくヘッドライトを点灯することで、周りの車や自転車・歩行者に自分の存在を気付いてもらい...

【HNS安全運転News vol.4】

　9月に入り、朝晩は涼しくなり日中も比較的過ごしやすくなってきました。
今週末の３連休は、台風１８号の影響で残念ながらお出かけを断念された方もいらっしゃるかもしれませんが、
これからの季節、紅葉などをお目当てに行楽􀁉に出かけられる方も多いかと思います。
車での楽しいお出かけ時に一番気を付けたいのはやはり事故です。

交通マナーに関するアンケートによる...

【HNS安全運転News vol.3】
　皆さまが遭遇する自動車事故のうち、発生頻度が高い事故として挙げられる「駐車場での事故」の事故防止のポイントをご紹介いたします。

①突然発進してくる車両に注意！
　安全確認をせずいきなり発進してくる車両がいることを予測し、いつでも止まれるスピードで進行しましょう。

②マナーの悪い車両の隣への駐車は避けましょう！
　・バックで発進しなければ出られない車...

【HNS安全運転News vol.2】
今月は、最近テレビなどでもよく耳にする【ドライブレコーダー】についてのお話です。

既にご存知の方も多いと思いますが、ドライブレコーダーとは、車載カメラの別名で、車の走行中の主に外観を中心に記録する撮影機材のことです。
主に交通事故発生時の責任の所在を明確にするための材料として扱われますが、他にも単純に観光を記録したり、ドライブ映像をインターネットで配信...

【HNS安全運転News vo.1】
東海地方は先日梅雨入りしました。ここ数日は晴天が続いておりますが、本格的な梅雨の季節に入る前に雨天時の安全走行について見直しておきましょう。
雨天時は視界が悪く歩行者の行動を把握しにくくなるので、運転には一層の注意が必要になります。
雨天時の事故発生率は晴天時の約５倍になるそうです。
雨天時に走行する時は、十分に速度を落とし、周囲の歩行者の動きに注意をはら...

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