わざわざ

松野屋の創業は1945年。日本橋の鞄問屋として始まった当時から、丈夫で長持ちするプロユースの鞄を扱ってきたといいます。その流れを汲みながら現在は、素朴ながらも丈夫で長く使える、質実剛健な日用品。いわゆる“荒物”を取り扱っています。 荒物とは主にほうき、ちりとり、ざるなど、簡単なつくりの日用品のこと。プラスチック製品が広く流通するようになる前は、どの地方にも職人がいて、各家庭で使われていたもの...

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