プラチナゲームズは、主にソニーやマイクロソフト、任天堂の各社が発売する家庭用ハイエンドゲーム機向けのゲームソフトを開発しているゲーム会社で、特にアクションゲームの開発を得意としています。近年は、Apple Arcadeへの参画など、家庭用ゲーム機向けにとどまらず、幅広くデジタルエンターテインメントコンテンツを開発しています。 また、テンセントグループとの資本提携による資本力強化を背景に、自社IP(知的財産)の開発や自社パブリッシング事業の展開など、デベロッパーの枠を超えた新たな挑戦を行っています。
「ユーザー満足度世界一のゲームスタジオになる」というヴィジョンのもと、世界中のユーザーに新鮮な驚きと笑顔、感動をもたらすようなゲームを届けるため、社員一人一人が“ゲームクリエイター”として「細部にまで『遊び』と『こだわり』が宿ったゲーム」の開発に取り組んでいます。

==当社の魅力はここ!!==

●技術力・開発力 世界のユーザーを魅了するゲームづくり 2017年2月発売のアクションRPG『NieR:Automata』は、世界累計出荷・DL販売数600万本を突破。『The D.I.C.E. Awards』や『The Game Awards』といった世界の名だたるアワードで授賞・ノミネートされ、世界最大のゲームアワード『The Golden Joystick Awards』では当社が「Best Studio of the Year」にノミネートされました。また、代表作『ベヨネッタ2』は世界各国のメディアレビューで満点を次々に獲得。英国誌『EDGE』の「Game of the Year」「Best Studio of the Year」の二冠を達成するなど国内外で高く評価されました。このように、当社は小規模ながらも世界に通用するハイエンドなゲーム開発ができる国内屈指のデベロッパーと自負しています。

●社風・風土 フラットで自由闊達な開発環境 プラチナゲームズには、大きな組織にありがちな、セクショナリズムやヒエラルキーは存在しません。ゲームデザイナーやアーティスト、プログラマーといった各セクションを区切るパーテーションもありません。新人からベテランまで、開発チームの全員がフラットな立ち位置で、「最高のゲーム」という一つの目標を目指して積極的に意見を交換し合いながら開発に取り組みたい、という考えからです。「最高のゲームを生み出す」という信念と野心を持ったゲームクリエイターたちが、それぞれの職能をパワフルに発揮しながら、“チーム”として一つのゲームづくりに邁進する。それがプラチナゲームズの開発スタイルです。