PMCのご紹介
当社は厚生労働省・法務省に指定されている全国で9団体しかない外国人技能実習制度における養成講習機関です。
外国人技能実習制度は、開発途上国の方々が日本での実習を通じて技術・技能を習得し、それを持ち帰ることで本国の発展に寄与するという目的を持ちます。
故に社会(世界)貢献性が高く、日本が先進国としての義務を果たすべく創設された制度となっています。
しかしながら実態として、単に労働者確保の手段として外国人を日本に呼ぶといったいわゆる制度から逸脱した事業者や、賃金未払い等の労働基準法に違反するような不当な行為を行っている事業者が散見されています。
そのような一部の心無い企業が制度を理解せずまた運用方法を誤ることで、結果的に技能実習制度自体に問題があるように言われることもありました。
こういった状況の中、平成29年11月に新法「技能実習法」が施行。制度の適正化を図るべく、技能実習生を受け入れる事業者には養成講習の受講が義務付けられました。
そして当社が実施する養成講習の特徴は、実務に沿ったお話ができるところにあります。
また「形だけの講習にしたくない」という思いから、皆様から様々なご相談をお受けしお困り事の解決サポートさせて頂いております。
これは、当社が社会保険労務士法人を母体に持ち、外国人労働者を含む労務問題について幅広い知識と経験があるからできるものです。
技能実習制度を利用の際は、ぜひ一度当社の講習にご参加ください。
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