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アカウント紹介
1982年酒造メーカーのアンテナショップとしてスタートしました。 酒造メーカーの、リキュールを使用し「食べる洋酒」をテーマにお菓子・チョコレートを製造販売していました。 出発当時は、醸造工場の一角を菓子製造コーナーとしてお菓子を焼き、トリュフチョコレートを製造していました。 30年前、トリュフチョコレートを販売する店舗は山梨にはなく、一粒のチョコレートの価格に大概のお客様は驚かれておりました。 「このチョコレートは1粒100円か~?」とよく聞かれました。 当時、「チョコレートは甘いもの、子供の食べ物」と思う人も多く。 もっと大人が楽しめるチョコレートがあってもいい、ヨーロッパのように大切な人や特別な時に、贈れるような食文化を伝えたいと思い、店頭に並べ続けました。 一年後、店舗を隣に移転し、店舗と工房が一体になった現在のお店になり、パティシエとお客様が身近にいる、今では当たり前のスタイルになりました。 一粒ずつの作り方や、使用しているチョコレートの説明、どんなに暑い真夏でも(本当に山梨の夏は暑いのです。)一年中トリュフチョコレートを店頭に並べ続けること、なにより食べていただくことで、理解していただき、 地域の皆様に、「葡萄の里のチョコレート」として定着、現在に至っています。
Reward card
Basic info
10:00~19:00
Parking available, no smoking