オートアメリカン・コースト

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日本、いや世界でも随一の輸入車街である、世田谷区の環状8号線沿い。 数ある輸入車の中でも古株の一店で、アメリカン車専門店としては最も歴史があるという”オートアメリカン”。このオートアメリカンがヨーロッパ車専門店 として“オートアメリカン・コースト”をスタートさせた。 オートアメリカンの斎藤社長がアメ車一筋30年なら、オートアメリカン・コーストの岸一英社長はヨーロッパ車一筋30年。大ベテラン同士の強力タッグの誕生だ。 「ヤナセでフォルクスワーゲンの営業を担当し、先輩と並行輸入新車のディーラーを立ち上げました。いまでは並行輸入の新車を扱うディーラーはずいぶん増えましたけど、いまから30年近く前のことですから、われわれは草分け的な存在になりますね」 と岸さん。 豊富な輸入車体験を持った岸さんの最終的に辿りついたクルマがメルセデスだ。 「メルセデスは、突飛なところはなくて実に常識的で確実な造りをしています。まさに質実剛健。そこが私の性格に合うんでしょうね。メルセデスというクルマは、お客様も、そして売り手である私のことも裏切らないのです」。 性格的に、無理をしないで長く仕事を続けてゆきたいのだと、岸さんは語っている。その点メルセデスは、岸さんの信条にピッタリとマッチしたモデルを造り続けているメーカーなのである。「無理をしないで長くこの仕事を続けたい、というのが私の考えですが、それはお客様と長くお付き合いをしたいということでもあるのです。新車と違って、買い替えが頻繁な中古車ではなかなか難しいことではありますが。それでも、お客様との心のふれあいは持てるはずです。初めて輸入車をお買いになるお客様も安心して、そして次もそのまた次もそのまた次のクルマも当店でお求めいただけるようにしたいですね」と、岸さんは語る。 誠実な仕事を続けてきたべテランならではの安心感が漂うショップである。

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Country or region: Japan