屋久島ダイビング・サービス「もりとうみ」は屋久島にあるダイビング・サービスです。  屋久島の海でフィッシュウォッチングや水中写真を楽しむ方のために、のんびり＆まったり型のダイビングスタイルを提供いたします。  皆様のお越しを心よりお待ちしております。

アカウント紹介

「タイドプールのすゝめ」

水中写真や生物観察にのめり込んでくると、タンクを背負っているかどうかは問題ではなくなってくる事でしょう。
そうなるとフィールドは無限に広がっていきます。

そんな中でも気軽に入れるのが「タイドプール」というフィールド。
タイドプールは潮の満ち引きでできる「潮だまり」の事。
屋久島は隆起サンゴの海岸が多く、島内には潮だまりが沢山あります。

タイドプールの生き物に会いに行ってみよう！

当店はこれまでの珍しく小さな生き物を探すダイビングや、見た種類をカウントするフィッシュウォッチングから一歩進んだ自然観察や被写体を提案いたします。

それは生物の「ストーリー」を追うという事。。。
自然を１つの点としてみるのではなく、どこまでも続く線として見る事で、ダイナミックな生き物の生き様を感じる事ができ、あなたの写真にも活き活きとした動きが出てくるのではないでしょうか。。。？

屋久島はダイバーが少ない島なので、じっくり被写体に対峙し、心ゆくまで水中写真撮影にのめり込み、楽しむことができる海です。

屋久島で素敵な1枚を撮っていただけるよう、最高の環境作りと情報提供を惜しまず、最大限の努力をさせていただきます。



屋久島は「コブシメの島」でもあります。

毎年、4-5月は彼らの繁殖期のピークに当たり、十数匹がサンゴの上に集まって大産卵が行われます。

交接あり、喧嘩あり、産卵ありと様々な人間模様ならぬ、コブシメ模様を垣間見ることができます。

屋久島は国内でも有数のウミガメの生息地。
通年、アオウミガメがかなりの頻度で見られ、アカウミガメも産卵期の4-6月になると頻繁に目にするようになる。

屋久島は「ウミガメの島」なのです。

屋久島は黒潮がダイレクトに当たる島。
ここで生きる生物たちは皆、この黒潮の影響を強く受けています。
特に島の西側にある「永田」は、そんな屋久島らしい景観と潮流を感じながら、ダイナミックなダイビングを楽しめるエリアです。

屋久島の真北にある「一湊」エリアを中心に潜っています。
「一湊」は東シナ海に面した海域で、潮流も弱く、誰もがのんびり＆まったりとフィッシュウォッチングや水中写真が楽しめるエリアです。

2ボートダイブ

2ビーチダイブ

半日体験ダイビング

1日体験ダイビング

タイドプール撮影ガイド

メニュー

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