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【無垢の木ってそんなにいいの？】 無垢の木は建てた後も生きています。 日本の四季に合わせて呼吸し、調湿していつも空気を新鮮に保ってくれます。 だから住んでから３年は伸びたり縮んだり、反りやむくり、ときには割れなんかも出ます。 柔らかくて暖かい杉の床も傷つきやすいけれど、やがて美しい飴色に変化し、味が出てきます。工場生産される材料では出せない"経年美化"というものです。 赤ちゃんやこどもは裸足でいたがります。 木のおもちゃも必要ないかもしれません。 家じゅうが無垢の木のおもちゃですから。 木はヒトの五感に心地いい影響を与えてくれます。まるで森の中にいるような、自然のままの木の匂いや木目の揺らぎで癒されます。 私たちも国産の無垢の木に魅了されたうちの一人です。 少しでも木の魅力が伝わりますように。。。