明治30年 初代

奈良から木津へ行商という形で起業。笠庄100余年の歴史が始まる。

二代目

若い頃に東京で修行をし、一流の包丁さばきを身につける。その後、木津の地に笠庄の名を広げ事業を確立する。

三代目

早い段階で4代目に席を譲り、馬喰(ばくろ)【子牛を農家に預けて買い取る】などの家畜商や実務などに力を注ぐ。前店舗を建設する。

四代目

鹿児島黒牛の販売協力会を立ち上げ、1983年会長に就任。1999年には、現在の飲食部門を設立し店舗を現在の形態(1F精肉店 2Fお食事処)へ。

現在 五代目

100余年続く伝承の味を守り最高の黒毛和牛をお客様へご提供できるよう日々精進しております