FAQSee more

  • A通院中の患者様は、矯正装置の故障・急な痛み・一般歯科医院との連携などについてご相談いただく事が可能です。歯科医師が内容を確認して、できるだけ早くご返信するようにいたします。
    細かい治療方針に関する事に関しては、診察が必要になる事もありますのでお答えできない事もございます。

  • Aはい、通院患者さんは可能です。
    ご希望のお日にちとお時間帯をお教えいただければ、ご予約可能日時をご返信いたします。スタッフが一人一人対応いたしますので、ご返信まで多少お時間をいただく事もございます。
    初診患者さんは自動予約をご利用ください。
    https://makino-ortho.com/form

  • A以下のウェブページをご確認の上、24時間自動予約でご予約ください。
    https://makino-ortho.com/form
    初診相談は無料です。

説明動画See more

初診相談とは?

当院の45分の初診相談について説明しています。

副作用・リスク

矯正治療を行うメリットは「噛める」「見た目が良くなる」「長く歯が持つ」など多くありますが、デメリットもあります。 残念ながらリスクのない医療はありません。 デメリットよりメリットが大きく上回っているから、私たちは医療を受けるのです。ですから矯正治療のリスクを知っておく事は大切です。

インビザライン使用方法

当院でのインビザラインマウスピースの使い方について動画で解説しています。

装置についての注意点

当院でのワイヤー矯正装置について動画で解説しています。

歯並び別治療症例集See more

上下顎前突(口ゴボ)の矯正治療例

上下顎前突とは、上下の顎に対して前歯が標準より前方に位置している状態です。出ている前歯が邪魔をして上手く口を閉じる事ができません。「ゴボ口」と呼ばれたりもしています。特徴として、頑張って口を閉じると、筋肉の過緊張により下唇の下にシワができます。また、横顔が口元が突出した状態でもあり審美的な問題も強い歯並びになります。鼻と顎を結んだ線であるEラインから大きく口元が突出しています。口ゴボは大きく分けると4つのタイプに分かれます。

ガタガタの歯並び【叢生】の矯正治療症例

「でこぼこ」の歯並びは専門的には「叢生」と呼びます。歯列が顎の中に並びきらず前後に逸脱したり捻れて並んでいる状態を指します。一般的には虫歯や歯周病になりやすいと言われていますが、海外論文では、歯磨きさえしっかり行なっていれば、叢生がそういった感染性疾患の増加に直接影響はしていないというデータも出ています。ですから、主に前歯の噛み合わせと見た目の問題の解決のために治療を行っていきます。

出っ歯(上顎前突)の矯正治療例

「出っ歯」は専門的には「上顎前突」と呼びます。上下の前歯の間に6mm以上距離がある状態です。この状態だと、上の前歯が常に下唇にあたるようになり上手く口を閉じる事ができません。無理に閉じようとすると下唇前に出して閉じる感じになります。笑った時には、上の前歯がのみが目立つため、審美的に好まれていません。

受け口【反対咬合】の矯正治療例

 「受け口」は専門用語で「反対咬合」と呼びます。主に前歯の噛み合わせが上下逆の状態を指します。前歯の歯並びが逆になると、上下の歯がぶつかっていても、全く食べ物が噛めません。歯の長期的な持ちの良さという点からは、奥歯に負担がかかりやすい噛み合わせです。早期に奥歯を失いやすいとい報告もあり、矯正治療により機能回復が可能です。歯の位置のみが悪い場合は軽度であり、上下の顎の大きさのバランスが悪い場合は重度になります。小児期は上顎が小さいケースが、中学生以降は下顎が大きいケースが多いです。

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