東京の新宿にひっそりとたたずむ店 『南国酒場』。 よなよな集まる風変わりな客に寡黙なマスター。 メニューになくても出来るもんなら何でも作るよ、っていうのがこの店の方針さ。 カウンターを中心に人間模様が交錯する至高の時間。 この店のひと席に座り、 端から眺めるもよし。 今日の主役になってもよし。 さぁ今夜も南国深夜食堂のはじまりさ。
600円(税込)
500円から
700円(税込)
初代マスターによって『南国酒場』が新宿区若松町に出現! 当時は現在の2代目マスターイチロウは客として南国酒場に来ていた。 ひとりで来てはベロンベロンになるほど酔っ払い家に帰れない日々を過ごす。
初代マスターより正式にバトンタッチして2代目マスターとしてイチロウが南国酒場に立つ。
新宿区若松町という身寄りもゆかりもない土地で南国酒場を続けてはや十余年。 料理とお酒を通して数々の人間ドラマを生み出してきた。 この先も新宿区若松町の小さな店内では温かな料理と美味しいお酒とともに素敵なドラマは繰り広げられていくだろう。