～豊岡ぶどう～

　ぶどうのシーズンがやってきました！
　兵庫県北部の豊岡でも、8月から10月にかけて、おいしい「豊岡ぶどう」の販売が始まります。ＪＡたじま葡萄部では、平成21年に“ひょうご安心ブランド”を取得し、環境に優しく安全性の高いぶどうの生産に取り組んでいます。
　
　夏の暑さが厳しい豊岡で育つ「豊岡ぶどう」は、円山川流域の豊かな水資源と昼夜の大きな温度差を活かして甘味を増していくため...

～姫路網干メロンフェアが開催されます～

　「網干メロン」は、大正時代から姫路市網干地域で栽培されてきた、まくわうりの一種です。小ぶりな楕円形の果実は、ほんのり甘く、ジューシーな口あたりで、さっぱりとした後味が特長です。
　生産者たちは、より美味しく実らせるために様々な試行錯誤を重ね、品質の良い種を代々受け継いできました。

　姫路市では、「網干メロン」の特長や栽培方法など生産者のこだわりを紹...

「三井ショッピングパークららぽーと甲子園×兵庫県　兵庫県・西宮物産展」での出展のお知らせ

７月30日（土）～31日（日）にららぽーと甲子園で「三井ショッピングパークららぽーと甲子園×兵庫県　兵庫県・西宮物産展」が開催されます。
ひょうごの美味し風土拡大協議会も物産展に出展し、兵庫県認証食品などの特産品を販売します。他に地元野菜、黒豆のお菓子、西宮の清酒なども出展されますので、どうぞ足をお運び...

～手延べそうめん揖保乃糸 播州小麦～

今回は、暑い夏にぴったりの「そうめん」をご紹介します！

たつの市を中心とする揖保川中流域では、そうめんの生産が室町時代を起源に、江戸時代に本格化したとされ、冬の農閑期の副業として発展してきました。明治時代になると、生産者によって異なる品質を統一し、出荷窓口を一本化するため、兵庫県手延素麵協同組合の先駆けとなる組織が設立されました。独自のブランドとして、...

夏のハモは体にうれしい一品！

梅雨から夏にかけて蒸し暑い日が続き、どうしても食欲が落ちます。そんな季節に、真っ白な身が見た目に涼しいだけでなく、高タンパク低脂肪でヘルシーなハモが重宝されてきました。
涼しげな湯引き（落とし）で賞味されることが多いハモですが、上品な白身は、てり焼き、鍋もの、天ぷら、フライなどの様々な料理でおいしくいただけます。また、秋には松茸の土瓶蒸しに欠かせない食材となって...

もっちりぷちぷち、栄養たっぷり「もち麦」

７月に入り、夏らしさを感じる暑さになってきました。本日は、暑い夏も元気に過ごす体作りに欠かせない、栄養満点の「もち麦」をご紹介します！

もち麦は、もち性のある大麦です􀂏独特のもっちり・ぷちぷちした食感が魅力！蒸したもち麦を白米やサラダ、スープと合わせることで、食感も楽しく、おいしくいただけます♪

そして、もち麦のもう一つの大きな魅力は、その栄養...

～兵庫県産トマト～

暑い日が続きますが、夏バテ予防にはバランスの良い食事が大切です。新鮮な野菜をたっぷり食べましょう。
中でも、トマトの赤い色素であるリコピンには抗酸化力があり、身体の機能低下を防ぐといわれます。またビタミンも豊富で、特に完熟トマトはビタミンＣや旨み成分のグルタミン酸を多く含んでいます。

兵庫県のトマト栽培の歴史は、明治時代にさかのぼります。今の神戸市北区で始まった栽培は、...

もうすぐ七夕ですね！～7月7日は「乾（ほし）しいたけの日」～

7月7日は「乾（ほし）しいたけの日」です。
乾しいたけの「旬」は6月から7月であることや、たくさんの方に覚えていただけるよう、七夕の「☆（星）」と乾しいたけの「乾し」に、たくさんの願いをこめて、7月7日を「乾しいたけの日」としています。
乾しいたけの需要拡大に向けて、「日本産・原木乾しいたけをすすめる会」が制定しました。

乾しい...

～三田ポークのご紹介～

もうすぐ夏本番がやってきます。豚肉には疲労回復に必要なビタミンＢ１がたくさん含まれており、夏バテ防止におすすめです！

三田ポークが育てられる三田市内の農場は、敷地面積が甲子園球場13個分もあり、おが粉を敷いた床の上を豚がのびのびと走り回っています。ストレスの少ない環境で育てられているのが特長です。

これらの豚には、小麦、マイロ等の穀類と菓子粉を独自にバランス良く設...

神鍋（かんなべ）高原キャベツ祭りを開催！

　かつて活火山だったとされる標高496mの神鍋山（豊岡市日高町）。その周辺に広がる神鍋高原で育つのが「神鍋高原キャベツ」です。
　初夏のキャベツで、「しっかり詰まっていて日持ちがする」「甘くて歯ごたえがある」と品質に定評があります。特に、サラダで食べるとシャキシャキとした歯ごたえと口の中に広がる甘み、みずみずしさを楽しめます􀁸

　おいしさの秘密は...

～手間ひまかけた逸品かしわ！播州百日どり！～

今回は、多可郡のブランド「播州百日どり」を紹介します。
「播州百日どり」はその名の通り、卵から孵化しておおむね100日間肥育されるにわとりです。
1970年代にブランド鶏として開発され、品種の選定から餌の配合調整、肥育期間などを試行錯誤の末、絶妙な歯ごたえを生み出す「100日」の肥育を確立させました。
　
そんな播州百日どりの肥育環境は、豊かな山...

今飲むべき！牛乳の魅力～６月１日は牛乳の日～

６月１日は「牛乳の日」！なぜ６月なのでしょうか􀂍
それは生命力あふれるこの時期、ミルク、これをもたらす命や自然、働く人々に感謝するお祭りやお祝いが世界各地で行われることから国連食糧農業機関が、6月1日を「世界牛乳の日（World Milk Day）」としたからです。
これにちなみ、日本ではJミルクが６月１日を「牛乳の日」、６月を「牛乳月間」と定...

～朝倉さんしょ～

兵庫県但馬地域のブランド農産物として親しまれている朝倉さんしょは、約400年以上も前から栽培されている伝統的な農産物です。養父市八鹿町朝倉という地名が名前の由来であり、江戸幕府への献上品とされた記録が残っています。

朝倉さんしょは他の山椒に比べ、柑橘系の香りを放つ成分「リモネン」を多く含んでいるため、フルーティーな香りが特長です。実は大粒で、鮮やかな緑色をしています。和食...

～華姫さわら祭りを開催！～

　サワラという名前は、一説には「狭・腹（さ・はら）」に由来すると言われています（ちなみに小型のサワラはサゴシ「狭・腰（さ・こし）」と呼ばれます）。
　その名のとおり細長い体型ですが、秋には脂がたっぷり乗り「全身トロ」になります。春になると、産卵のため瀬戸内海に集まり、たくさん獲れるので「鰆」の漢字が当てられており、値段もお手ごろです。

　姫路市家島町にある坊勢漁...

～淡路島のたまねぎ～

ゴールデンウィークが近づいてきました。今回は、お出かけ先としても人気がある淡路島の野菜をご紹介します。

淡路島のたまねぎは、兵庫県を代表するブランド野菜で、生産量は北海道、佐賀県に次いで全国３位です。
　淡路島では、初夏から秋にかけてお米が作られた田んぼでたまねぎが栽培されています。田んぼに水を張ることで土の中の有害な菌が減少し、毎年たまねぎを作ることが可能になります...

新緑の・・・ワカメ！？

桜の花が散り、葉桜の季節となりました。
新緑の木々を愛でるのもいいのですが、鮮やかな緑色のワカメも、実はこの時期が旬の食材なのです􀁹

　生のワカメは茶色をしていて、ヒジキやコンブと同じ褐藻類に分類されますが、熱を加えるとあっという間に鮮やかな緑色に変わります。
スーパー等で販売されているワカメは湯通して塩蔵したものや、カット加工したものが多いため、形や大きさが分か...

～柔らかくて甘い春キャベツのご紹介～

キャベツは大きく分けて、寒玉系キャベツと春系キャベツに大別されます􀁁寒玉系キャベツは冬キャベツともいわれ、形が楕円で葉はかたくて厚く、よく締まっています。春系キャベツは、葉が柔らかくて薄く、巻き方がゆるいのが特長です。この春系キャベツは４月から６月ごろ出荷され、出始めた頃のキャベツが春キャベツとよばれます􀁿

兵庫県では、県内各地でキャベツが生産され...

～ホタルイカ～

暖かな陽気に春の訪れを感じる頃となりました􀁠今回は、日本海に春を告げるホタルイカをご紹介します。

ホタルイカは、胴の長さが６～７ｃｍと小型のイカで、刺激を受けると幻想的な青白い美しい光を発するため、海の妖精ともいわれます􀁺

ホタルイカといえば富山県が有名ですが、実は兵庫県の但馬地域でたくさん漁獲されており、なんとホタルイカの漁獲量は兵庫県が日本一なのです！
浜坂漁業協...

～淡路島なるとオレンジをご存知ですか？～

皆さん、淡路島に香り高い「幻のかんきつ」があることをご存知でしょうか？

かつては、「花とミルクとオレンジの島」といわれるほど柑橘の栽培が盛んだった淡路島。「淡路島なるとオレンジ」は、約300年前に淡路島で発見されて以来、淡路島だけで栽培されている柑橘であり、現在まで他の品種と交配されずに原種のまま残っている希少種です􀂱

果実は200～300グラ...

淡路島サクラマスのご紹介

サクラマスは、渓流の女王とも呼ばれるヤマメが海に下り、エサをたくさん食べて大きく成長したもの。大きいものは60cmを超えます。姿が美しく、また、数あるサケ・マス類の中で最も美味しいと人気ですが、天然資源はとても少なく、稀少な魚です􀂀

そんなサクラマスの養殖に成功したのが、淡路島（南あわじ市）の福良地区。
鳴門海峡に面した福良湾は、温暖な淡路島にありながら、冬は海...

瀬戸内海の春告魚「イカナゴ」解禁！！

　瀬戸内の海から、春の便りがやって来ました􀂳ついにイカナゴ漁が３月１日解禁されました！
　イカナゴ漁の解禁日ともなると、新鮮な「イカナゴ」を求め、鮮魚店の軒先では朝から自前の容器片手に多くの人々が並んでいます。イカナゴのくぎ煮を炊きあげる香りは、瀬戸内に春の訪れを告げる風物詩です􀁠

　そんなイカナゴについてご紹介します♪
　イカナゴの名前の由来は諸...

【おいしいごはんを食べよう県民運動】兵庫県産米応援キャンペーンを実施中！～兵庫県産米を食べて、兵庫の農家を応援しよう～

　長引くコロナ禍で外食等を中心にお米の消費が低迷しているなか、兵庫県産米の消費喚起のため、全国農業協同組合連合会兵庫県本部では「兵庫県産米応援キャンペーン」を実施しています！
　兵庫県産米の販売店舗（量販店･小売店･直売所等）で令和３年産兵庫県産米を購入して応募いただいた方...

アンケートに答えて当てよう！～ひょうごのうまいもんキャンペーン第４弾～

　簡単なアンケートにお答えいただいた方に兵庫県産食材等が当たる「ひょうごのうまいもんキャンペーン」の第４弾を、２月18日（金）から実施します！
　今回は、抽選で10名様に「但馬牛　究極の焼肉セット」をプレゼントします。
この機会にぜひご応募ください！

★実施期間★
　令和４年２月18日（金）～令和４年３月６日（日）

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グルメガイド･認証食品カタログ！　出来上がりました♪

兵庫県認証食品は「どこで食べられるの？」と思っている方に朗報です！　「ひょうご！美味し出会いグルメガイド2022年版」が発行されました！ 
＜ひょうごの美味し風土拡大協議会：デジタルパンフレット＞
★グルメガイドはこちら
https://hyogo-umashi.com/common/pdf/r_gourmand_guide2022.pd...

～県産食材を使った　ゆず胡椒～　

古くから「12月の冬至の日にゆず風呂に入れば、風邪をひかない」と言われるように、ゆずは体を温めてくれる食材です。そして、寒いこの時期、鍋料理や汁物には欠かせない食材ですね。

今回は、そんなゆずを使用した安富ゆず組合さんのゆず胡椒をご紹介します。
ゆず胡椒と言えば、大分県や熊本県が有名ですが、兵庫県にも美味しいゆず胡椒があります。もちろん、県産のゆずを使用し...

～いちご～

県内のいちご栽培は、明治32年頃に大阪の玉造から苗を持ち帰り、西宮市鳴尾村内で植えたのが始まりです。昭和35年には「宝交早生（ほうこうわせ）」を育成し、全国に普及しました􀁶

現在では、消費地に近い立地を活かし、神戸、東播磨、北播磨、淡路などの地域を中心に、個性・特長のあるいちごが兵庫県認証食品として認証されています。特に、平成29年３月に品種登録をしたオリジナル品種「紅クイー...

ひょうごのうまいもんキャンペーン第３弾～ベニズワイガニが当たる！～

簡単なアンケートにお答えいただいた方に兵庫県産食材等が当たる「ひょうごのうまいもんキャンペーン」の第３弾を、１月21日（金）から実施します！
今回は、抽選で10名様に「ベニズワイガニ（ボイル）」をプレゼントします􀁹
この機会にぜひご応募ください！

★実施期間★
令和４年１月21日（金）～令和４年２月４日（金）

★プレゼ...

～淡路島産レタス～

厳しい寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。淡路島産レタスは、この寒い冬の時期に出荷の最盛期を迎える野菜の一つです􀂳
　淡路島の温暖な気候を活かして栽培されるレタスは、ボリュームがあり、ふわっとしているのが特長です。みずみずしくシャキシャキとした食感で、甘みがあります􀁸

　冬には、畝をビニールフィルム（マルチ）で覆ったり、ビニールトンネルを設置して、温度を高め...

お洒落＆絶品～「丹波篠山山の芋」オンライン料理教室のご案内～

　新年明けましておめでとうございます。
　今年も兵庫県認証食品の旬な情報をたくさんお届けしますので、よろしくお願い申し上げます􀀭

　さて、丹波篠山ブランド産品戦略会議（丹波篠山市、ＪＡ丹波ささやま、丹波県民局）では、料理教室の申込みサイト「マイキッチン」とタイアップし、「丹波篠山山の芋」オンライン料理教室を実施しています􀂍
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2022年 新春お年玉キャンペーン～安全・安心の目印「兵庫県認証食品」で、おうちごはんを楽しもう！～

ＪＡ全農兵庫では、産地直送通販サイト「ＪＡタウン」内のＪＡ全農兵庫ショップ「あつめて、兵庫。」にて、2022年 新春お年玉キャンペーン～安全・安心の目印「兵庫県認証食品」で、おうちごはんを楽しもう！～を開催します􀂲

このキャンペーンでは、当ショップ内の兵庫県認証食品の購入時に使える「1,...

ひょうごの美味し風土拡大協議会

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