月刊やいま編集部

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月刊やいま

日本最南端の出版社「南山舎」が発行する、石垣島を拠点とした八重山諸島のローカルマガジンです。

最新号は「島を出た八重山人」

ーみんなでつくる平和の物語ー
高橋喜和さん(78)長野県安曇野市

六月。高橋喜和さんから『南へ飛んだポー』という本が送られてきた。手作りの、温もりの感じられる本だ。

高橋さんは異郷の地でどんな暮らしをしていて、どんなときに故郷のことを想うのか。
現在の故郷をどう見ているのか。
朗読会を見ていろいろ聞きたいと思った。
長野に向かった。

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¥495No.361 月刊やいま2024年11月号

島を出た八重山人 ーみんなでつくる平和の物語ー 高橋喜和さん(78)長野県安曇野市 特集/はいの晄

¥495No.360 月刊やいま2024年10月号

白百合×宮之鶴 八重山にある泡盛酒造所の中でも、特に小さい酒蔵、池原酒造と仲間酒造。 蔵を継いだ三代目の二人が守る、味わいと個性、そして新たな挑戦。 島の小さな酒蔵特集です。 特集/福里淳(編集部)

¥495No.359 月刊やいま2024年9月号

民具者 -MINGU SHA- 巧みで細やかな技。柔靭な作りと豊かな発想。どこか昔から続く日常の営みを見ているような手仕事。 島で育つ材料の手触りや形状からアイデアを膨らませ、自らが楽しく生きる術として民具を作る。 その手の先を見つめる3組の『民具者』の眼差しを追ってみる。 特集/福里淳(編集部)

¥495No.358 月刊やいま2024年8月号

60年前の八重山(続) 2023年9月号に続く「60年前の八重山」の続編特集。 ・空の時代の移り変わり ・危険と言われた 「なんた港」 ・徳安総務長官来島 ・西表島の資源開発、着々進む ・人生100年時代に ・オウシマダニとの戦い ・西表島浦内川の加木橋式典 文・写真 有田静人

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Country or region: Japan