北田一良(創業者 故人)大阪、大宮の病院勤務を経て、昭和29年、現在地で北田鍼灸院を開業。 日本ではじめて、スポーツ障害に皮内鍼をおこない プロ野球選手や、学生スポーツ全般に、スポーツ障害の鍼灸治療を全国に広めた。その他数々の功績で、平成2年春、勲六等単光旭日章を受賞。 日本鍼灸師会監事、埼玉県鍼灸師会会長を歴任。 平成7年、逝去。