着物の小いけ

江戸切子の夏帯を使い分ける① 江戸切子と言えば伝統工芸のガラス細工 透明なガラス器の外側をハッキリとした紺や赤色に着色して表面を削り、着色された部分に切れ込んだ様に現れる透明な柄が何ともキリッとして不思議なほど涼やかに見える細工です その切子を帯の柄にして夏の涼やかさを演出した帯で 手頃な帯ですがとても合わせやすく使い易い帯です 微塵シマの薄色小千谷の着物に合わせて 夏のお出掛けを...

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