2015年8月

現在の代表であるカナウミ フミタカ によって設立された富山初のアームレスリング団体、きときと富山腕クラブ を立ち上げた。当初は毎週土曜の夜間のみ、代表によってインターネットを駆使し、集まった仲間と練習に励んだ。2017年2月、仲間内で進む方向が違う分派が派生した為、半分の仲間がそれぞれのチームや仲間を集めた。代表はその後、副代表の松田やマネジャーの小川と共にテナント契約、富山腕をジム化する、規約書を公開する、管理方法の大幅な見直し、等といった運営全般の改善を図りながら2018年11月末、富山腕名義でテナントを契約、及びゆうちょ銀行口座の開設、及び日本アームレスリンング協会の加盟、大会や他クラブとの合同練習、といったアクションを重ねた結果、会員数は1桁から25名にまで増加し、現在(2019年12月)に至る。2020年から富山腕が連盟の名の元、アームレスリンング富山県大会を開催する。新潟連盟や名古屋連盟の理事の方々のお力添えを頂く形で開催の予定だ。