つは農園

「癒し処　つは農園」 代表　津波　雅利 19976年7月3日生まれ 京都生まれで血筋が沖縄。小さなころから不思議な経験が多く成人してからは戦争でわからなくなっていた沖縄の本家を探し当てる。まさに沖縄に引っ張られ沖縄でサラリーマン生活をする。サラリーマン時代に九州を転々と転勤している中で鹿児島にたどり着き脱サラ。 生きることの意味を模索してた中で農業の研修に入り体は嫌がっているのに心は喜んでいるという不思議な感覚に襲われ、農業で生きていく意味や働く意味を見出し農業をさせていただいております。 2012年6月に現在の場所にご縁があって構えさせていただきました。当初、鍬も畑もありません。鹿児島に惚れたIターンの夫婦のため親戚はおらず人脈も無しからのスタート。 生け垣はジャングルのようになり家の中も暗いものでした。文字通りゼロからのスタートでしたが、私たちはとても恵まれています。人とのご縁がとても深くたくさんの方に支えていただきご縁を紡いで今があります。 農園となると普通は「癒し処」とはつけないですね。つは農園ではあえて「癒し処」をつけさせていただいております。決して癒して差し上げるといったものではありません。農業をさせていただいている　つは農園は自然のフィールドを使わせていただいております。ただ畑の中に立っているだけでも包み込まれ癒される感覚を良く知っています。 来園された方が同じようにこの場所で来園された方々の感性で何かを感じ、それぞれの人生において喜びや成功に繋げられる種を見つけ、次のステージへいける駅のような位置付でありたいと思っています。その駅が「癒し処　つは農園」なのです。 喜んでいただけることが私たちの仕事。 「癒し処　つは農園」駅では喜んでいただく為の商品として　野菜、ジャムなどの加工品、農業体験などを行っています。 皆様とのご縁が私たちのエネルギーになります。 あなたとのご縁を楽しみにお待ちしております。