かごや商店

1941年に初代店主・金子榮蔵が、かごの製造業を創業。1953年に有限会社かごや商店を設立。翌1954年に酒類販売業免許を取得し、酒類小売業開始。 極上『流山本みりん』 現在みりんといえば日本食に欠かせない調味料ですが、江戸時代は高貴な女性の滋養強壮の飲料として嗜まれていました。流山本みりんは江戸時代からの古式製法を取り入れ、蒸したもち米と米こうじを原料アルコールに3～6ヶ月の時間をかけ仕込み、ゆっくり自然濾過をおこないます。 幻の食材『こぼれ梅』 こぼれ梅とは、みりんの絞り粕のことです。梅の花に似ていることから、みりんの絞り粕のことを「こぼれ梅」と言います。このこぼれ梅は、昔ながらの製法で造られた蔵元さんでしか見ることができない食材です。熟成される前の爽やかで、あっさりとしたみりんの香りが残り、甘みとともに原料由来の粒感があります。