国際医療福祉大学とは?
国際医療福祉大学は、1995年、日本初の「医療福祉の総合大学」として開学しました。 2017年、首都圏では43年ぶりとなる医学部を開設、2018年には東京都港区に、赤坂心理・医療福祉マネジメント学部と大学院を擁する東京赤坂キャンパスを開設しました。現在は栃木県大田原市、千葉県成田市、東京都港区、神奈川県小田原市、福岡県福岡市および大川市に6キャンパス・10学部24学科を設置しています。 本学は、病める人も、障害を持つ人も、健常な人も、互いを認め合って暮らせる「共に生きる社会」の実現を建学の精神に掲げ、開学以来、各分野の第一人者を教授陣に迎えるとともに、豊富な附属病院や臨床医学研究センターという位置づけの関連医療福祉施設と緊密に連携し、質の高い教育を行ってきました。 なかでも、医療福祉の総合大学という特長を生かし、学部・学科を横断したチームで「チーム医療・チームケア」を実践的に学ぶ「関連職種連携教育」は、本学独自の特長的なカリキュラムです。 こうした教育の成果として、国家試験合格率は全国トップクラスの実績をあげており、就職についても多数の求人をいただき、毎年100%の就職率を実現しています。週刊誌や受験情報誌の就職率ランキングでは常に上位にランクインし、「就職に強い大学」として取り上げられています。 就職先は医療機関、福祉施設、自治体、医療福祉関連企業、教育・研究機関、各種団体など多岐にわたり、これまでに約23,000人の卒業生を輩出してきました。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の養成数は日本一を誇ります。