西洋占い教室を始めて、早20年が 経とうとしています。 10年ひと昔と言われる時代ですが。 この間にも、占いに対する認識は 商業化され尽くし、内容も簡略化で方向で 形骸化しています。 アルコーンは、本質主義とも言うべく 占いの世界観の理解に重きをおいて 西洋神秘学の一環としての 占いを目指しています。 本来の西洋占いは 当てもの占い的な、偏狭なものではなく。 自分を知り、自身の運命を切り開くもので 自らが、実りある今生を送る為に あるものなのです。