堂珍嘉邦

オーディション番組「ASAYAN」の男性ボーカリストオーディションを経て、2001年3月7日、CHEMISTRYとしてデビュー。ヴォーカルデュオの代名詞となり、CD総売上1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ活動をスタートさせ、同年10月に東京・渋谷公会堂でライブ「堂珍嘉邦 "A La Musique"」を開催し、11月にシングル「Shout / hummingbird」でソロデビューした。自らの音楽性を「耽美エント（耽美＋アンビエント）ロック」と命名し、CHEMISTRY時代とは異なるロック色の強いサウンドを構築している。これまでに3枚のアルバム、4枚のシングル、2曲の配信シングルを発表、2 度の全国ツアーを敢行し、Zepp DiverCity TOKYOの模様を収めたLIVE DVDを2年連続リリースしている。音楽活動以外にも2009年映画「真夏のオリオン」で俳優としてデビュー。2014年に映画化された「醒めながら見る夢」では主演を務め、宮本亜門演出のミュージカル「ヴェローナの二紳士」、ロックミュージカル「RENT」に出演している。