味噌まんじゅう新井屋

味噌まんじゅうは、昭和4年、安蘇郡常盤村（現佐野市）の仙波の地にて、野部林吉の手により誕生しました。 　林吉は、人とは違うものを作りたいと思いで、林吉が皮に黒糖を使い隠し味に味噌を入れた饅頭を作り、丸ではなくひと手間加えて小判形に整えて提供したのが始まりでした。当時は白い丸い炭酸饅頭が普通であり、地元の人にとって「味噌まんじゅう」は、大変珍しいものでした。 　現在は、佐野市主催の【佐野ブランド】にも認証され年間150万個以上お買上げ頂く商品となりました。東京スカイツリーの「とちまるショップ」や有楽町の全国の商品を集めたアンテナショップでもランキング上位です。 　また、最近では、味噌ぷりん、杜のマドレーヌ、石垣せんべいが人気商品となっております。 　味噌ぷりんは、多くのメディアでもご紹介頂いている商品です。ある著名なイタリアンシェフからは「レアなチーズのようなプリンだ！」とお言葉を頂きました。ある宝塚出身の女優さんからは「やさしい味のプリンだわ?」とお言葉を頂きました。当店を撮影にいたらしたフランス人カメラマン（某フランスの超有名ブランドの社長を務められた方のご子息だそうです。）からは、「これは東京で買えないの？」という言葉を。あるアメリカ人の方からは「アメリカに土産で持って帰りたい！」と。日持ちの関係で叶いませんでしたが。そんな評価を頂いている商品です。もちろん小さなお子様からも人気です！ 　杜のマドレーヌは、本格的なマドレーヌです。テレビチャンピオンで3連覇を果たした某パティシエも唸らせたマドレーヌを作る、人気店の洋菓子パティシエからご指導いただき完成しました。「和菓子屋のマドレーヌ」と、評価してしまうと間違いです⁉ 　そして「唐沢山城　石垣せんべい」は、販売から半世紀以上そして1億枚以上売れている煎餅の味を受け継ぎ誕生した煎餅です。味は折り紙付きです。しっかりとしたしょうゆ味と、粒々の食感がクセになります。「食べ過ぎに注意！」の商品です 店舗は、たぬまの杜(写真及び住所等)、葛生店、佐野本町店、岩舟店がございます。