クロカムリクラゲ 海に生息する円錐の形をしたクラゲで、胃腔の壁が赤黒い色をしており、捕食した餌生物の発光が外に漏れず、外敵から見つかりにくくなります。 また、クロカムリクラゲ自身も刺激を受けると自ら発光し、捕食者から身を守ることが観察されています。 このクラゲは、三重大学練習船「勢水丸」の船員のみなさま、北里大学 三宅教授の協力により採集されました。 ※短期間の展示になる可能性があります。...