今年の夏至は6月21日。 そこから7月6日に小暑、7月22日に大暑を迎え、本格的な夏がやってきます。 この時期は、気温や湿度が一気に上がり、体の中に熱がこもりやすくなる季節です。 東洋医学では、夏は「火」のエネルギーが高まり、心臓や呼吸器に負担がかかると言われています。 暑さや湿度で呼吸が浅くなると、自律神経が乱れやすく、疲労感が抜けにくくなることも。 そのままにしておくと、夏バテや睡眠の質の...