CPhI Japan

CPhIは、UBM社が、1990年にフランクフルトでスタートさせた医薬品原料・中間体のトレードのための国際展示会 です。医薬品業界の急速な成長と国際化に伴い、世界的にそのニーズが高まったCPhIは、その開催ネットワークを 全世界に拡大するとともに、関連する専門展示会を併催することにより、そのテーマを「CPhI=原料」のみならず 「ICSE=受託サービス」、「P-MEC=機器・装置」、「BioPh=バイオテクノロジー」、そして「Innopack （Pharmatec）=ドラッグデリバリーシステム／包装技術」へと拡大。これら5つの展示会が連動することで、専門的 かつ包括的な“国際医薬品開発展”として広く認知されました。 本展示会は毎年、ヨーロッパ、東南アジア、中国、インド、南米、ロシア、そして日本で開催されています。2015年には 新たにイスタンブール、韓国も加わり、世界でも類を見ない製薬業界全体を網羅するプロモーションネットワーク 構築の場として拡大しております。 Japan, one of the highest per capita spending countries on medicines in the world, will reach a value of US $166 bn by 2023. As the Japanese government is boosting generic medicine and foreign investment, now is the time to step into the world’s second largest pharma market. Since trust and relationships play a big part in doing business in Japan, face to face contact with (potential) business partners is of vital importance.