サニー・ハウス Braganza

今では日常のシーンで提供される紅茶やアフタヌーンティーはイギリス文化の象徴のように語られてきましたが、 実はイギリスに紅茶文化を広めたのはポルトガル国王の娘、キャサリン・オブ・ブラガンザ（Catherine of Braganza）だったのです。 彼女が持ち込んだお茶と砂糖は貴金属に匹敵するほどの貴重品で、彼女は「サニーハウス」と呼ばれるサロンで、来客に惜しげもなく振る舞っていました。 私たちもサニーハウスのような社交場で、女性同士が交流を楽しめる場所を提供したいと云う思いから立ち上げたのが 「サニー・ハウスBraganza（ブラガンザ）」です。