共水うなぎ

大井川の伏流水が、場内4ヶ所の地下125メートルの井戸より自噴しています。(南アルプスに降雨した雪が50年ほどかけて湧き出ているとされます。)この水を豊富に使い、また養殖に適した山土を池底に敷き詰め、静岡県の温暖な気候を利用して、ストレスのおきない天然に近い四季を作り出します(擬似四季飼育)。うなぎの持つ本来の性質(味)をうなぎ自身の力で得ることのできるよう手助けをしてあげます。