アーキテクツ・スタジオ・ジャパン

<いのちがつなぐ三世代の家> 「九州のグランドキャニオン」と名高い蘇陽峡のそば、雄大な自然のなかにT邸は建つ。 「旧母屋の面影を残しつつ、阿蘇の風土や文化に合う快適な家を一緒に作ろう」 とプランニングがスタートした。 三度に渡って開かれた新築祝いでは、リビングと客間をつないだ畳の広間に数十台の祝い膳が並び、 子どもから大人まで大勢の祝い客で賑わったという。 そのまん中でほほ笑んでいた母の写真...

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