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ミヤコヒキガエル🐸オススメの飼育方法

ミヤコヒキガエル飼育方法

【床材】
床材は、赤玉土や鹿沼土などの土飼育がオススメです。
特にミヤコヒキガエルのオスの特徴でもある黄色寄りの発色が、鹿沼土だと明るく保てるように感じます。

床材はべちゃべちゃに湿らせたりせず、乾いた状態でご利用ください。
ジメジメした床材だとヒキガエルが皮膚病にもなりやすく、衛生的に良くありません。

毎日のお世話の際に、糞尿で汚れた部分の土を取り除き、1週間に1度は全ての土を交換してあげると良いと思います。

赤玉土や鹿沼土は、ホームセンターなどで14リットル300円前後で売っています。
飼育ケースの大きさにもよりますが、1ケースあたり14リットルで2ヵ月近くはもつので、土での飼育は経済的にも、ヒキガエルにも優しいです。

【水入れ】
ヒキガエルが座った状態で、首から下がしっかり水に入れるくらいの深さがある水入れが必要です。
タッパーや、ヒキガエルが手をかけても倒れない食器類など、お好みのものをご利用ください。

ヒキガエルはお腹から給水するため、毎日水を交換してあげてください。

【餌】
現在は生き餌をメインで、コオロギ、レッドローチ、デュビア、ワラジムシ、シルクワームを与えています。
週に2~3回を目安に、与えてみてください。
新しい環境に慣れるまでは、餌を入れても食べないことがあります。
その時は、飼育ケースから人間の姿がみえないように目隠しをしてあげると、環境への慣れも早まりますので、試してみてください。

人工飼料への移行は、シルクワームを指やピンセットで与えることでピンセット慣れが早まるため、比較的スムーズに行えます。

【温度や湿度】
夏は蒸し風呂のように暑くなりすぎないよう、冬は14度を下回らないよう管理してください。
我が家ではエアコンで管理しており、夏は27度前後、冬は25度前後に設定しています。
各ご家庭により部屋の気密性などが違うため、適度な数字は各ご家庭で変わってきます。
毎日ヒキガエルを観察していると、皮膚の感じや食欲具合などで適温がわかってきますので、観察しながら合わせていけると良いと思います。

湿度に関しては、冬場はエアコンで乾燥しすぎてしまうため、飼育部屋に加湿器を24時間使用しています。
また、ヒキガエル飼育には通気性がとても大事なので、飼育ケース自体に通気性があるものを使用したり、サーキュレーターを回したりすることもオススメです。


その他、何か気になることやご質問などございましたら、各種SNSや公式LINEよりお気軽にご連絡ください!

ワガママなガマママ
村上絢子

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