亀の井ホテル青森まかど

「別府観光の父」、「日本観光の祖」と慕われる油屋熊八の、お客さまへのおもてなしの想い、温泉を通じた街づくりの心、イノベーションの精神を受け継ぐ亀の井ホテルのなかで、本州最北端に位置するのが「亀の井ホテル 青森まかど」です。

季節の青森の味覚を、郷土料理と本格中華・和洋ビュッフェで味わえる「青森の味覚ビュッフェ」と、野辺地町で唯一の源泉・馬門温泉が楽しめることに加えて、大間まぐろの漁場がある大間町や、冬の荒波が作り上げた巨岩・奇岩が立ち並ぶ仏ヶ浦、日本三大霊山の恐山がある下北半島観光の拠点としても便利な立地が特徴。車で約10分の漁港には本州最北端の常夜燈があり、江戸時代に盛岡藩の湊町として北前船の寄港地だった野辺地には、北海道や関西の文化がもたらされた場所でもありました。

温泉は、お肌の汚れを落とすクレンジング効果が期待できるアルカリ性源泉で、その昔、一羽の鶴が傷を癒すために見つけた温泉、源義経が立ち寄った温泉という云い伝えが残る源泉です。大浴場には青森ヒバの香りが広がっており、リラックス効果をさらに高めてくれる。ミストサウナが利用できるのもうれしいポイントです。

青森市と八戸市を繋ぐ青い森鉄道で、県内の海の幸を満喫する旅行にも便利な当ホテルで、青森の魅力を存分に味わってみてください。