11月7日、倉敷工業高校機械科の3年生10名が、当院中央・北・南の各玄関に設置された車イスの整備に来院されました。1時間半にわたり、1台1台、車いすの状態をチェック。ネジのゆるみやフットレストの高さの不揃い、タイヤの空気抜けなどを見つけると、授業で学んだ技術を生かして整備されました。 同校は2004年から当院などで車イス整備ボランティアを継続されています。コロナ禍でも変わらず社会貢献の想いを行...