チョコレートで、つながろう。

私たちがつくるのは、おいしいチョコレートだけではありません。

カカオ原産国の生産者。
チョコレートを愛してくださるお客様。
VANILLABEANSを育ててくれた横浜という街。
そして、チョコレートをつくる私たち。
それぞれの想いをつないで、みんなが笑顔になる仕組みをつくっています。

生産者がゆたかになれば、カカオを育てる環境がよくなる。
よいカカオが収穫できれば、もっとおいしいチョコレートを届けることができる。
チョコレートで笑顔がつながり、幸せのサイクルがまわり続ける。

VANILLABEANSは、これからも、そんな世界を広げていきます。
私たちの大好きなチョコレートで!

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創業の想い

VANILLABEANSのはじまりは2000年4月。見習いのパティシエ時代に実家の庭に建てた、2坪のプレハブ小屋。                           「今の仕事環境のままでは、自分の店は開けない」という情熱が日々、パティシエ修行に挑む創業者を後押ししました。 ブランド名である"バニラビーンズ"の由来は 「マストではないけど、あったらより良いバニラビーンズのような存在でありたい」 というところにあります。

厳選された 生産地と豆

世界各国からあらゆるカカオ豆を仕入れ、幾度もの試作を重ねてたどり着いたのがエクアドルとガーナのブレンドでした。 香りや酸味、コクのバランス、カカオの風味が心地よく広がる特別なブレンドは、看板商品であるショーコラでも堪能できます。

フェアトレードの取り組み

美味しいチョコレートの裏には、カカオ原産国の深刻な社会問題が潜んでいる。 その事実を創業者が知ったことが、フェアトレードチョコレートへの取り組みを始めるきっかけでした。 2007年当時、ガーナやコートジボワールでは低賃金での強制労働や児童労働が問題に。 そこで私たちは少しでも世界をよくできないかと、先進諸国に安く買い叩かれたカカオではなく、国際フェアトレード認証チョコレートを使うことに決定したのです。