神田今川橋歯科クリニック

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皆さんこんにちは。

神田駅・新日本橋駅の歯科/歯医者、神田今川橋歯科クリニックです。



日本人にとって、虫歯はとても身近なお口の病気。

25歳以上では9割以上の人に虫歯があるといわれています。

そのため、「虫歯になっても治療をすればいい」を考えている方が多いかもしれません。

しかし、虫歯はひどくなると歯を失いかねないので、注意が必要です。

また、歯を失ってしまった場合には、機能を補う義歯としてインプラントをおすすめします。




日本人が歯を失う原因の第2位

日本人に多いお口の病気は「虫歯」と「歯周病」です。

歯を失う原因の第1位が歯周病で、虫歯は第2位。歯を失った人のうち、およそ1/3が虫歯とされています。



虫歯は初期の段階では痛みなどの自覚症状がなく、見た目の変化もあまりないので、一般の方は虫歯と気づかないことが多いです。

歯に穴があくほど症状が進行してしまうと、削って詰め物や被せ物をするなどの治療が必要になります。

治療後、時間が経つにつれて詰め物や被せ物をした部分に隙間ができやすく、虫歯が再発してしまうというケースがめずらしくありません。

再発と治療をくり返すと歯自体が弱くなってしまい、そのうち歯が抜けてしまう可能性もあります。

また、虫歯の症状を放っておいてしまうと、神経にまで虫歯が達して抜歯するしか治療方法がないということもありえます。




虫歯ができやすい環境に強いインプラント

一度虫歯ができてしまうと、虫歯菌のはたらきが活発になってしまい、お口の中が虫歯になりやすい環境になってしまいます。

虫歯で歯を1本失うと、入れ歯やブリッジを含めた義歯治療が必要です。

部分入れ歯の場合、固定するための金具をほかの歯にひっかけるのですが、金具に汚れがたまりやすく、虫歯の原因となります。

ブリッジは、歯を失った部分と隣り合わせている歯を削って橋をかけるように被せ物をします。

時間が経つと、被せ物と歯ぐきに隙間ができて汚れがたまりやすくなり、虫歯菌が入り込んで被せ物の下で虫歯が進行してしまう可能性があります。

その点、インプラントはほかの歯にひっかける金具もなく、健康な歯に被せ物をすることもありません。

人工歯根によって自立しているうえに、基本的に人工歯は虫歯にならないので、インプラントは入れ歯やブリッジよりも虫歯リスクが低い治療方法といえます。




まとめ

歯を失ったときに検討する治療は、主に入れ歯・ブリッジ・インプラントです。

それぞれにメリットやデメリットがありますが、虫歯になりやすい方はインプラントを検討してみてはいかがでしょうか。

神田エリアでインプラントを検討するなら、千代田区鍛冶町にある神田今川橋歯科クリニックにご相談ください。

お口の状態や患者さんのご希望などを考慮して、インプラントも含めた治療方法の中から適切なものをご提案させていただきます。

皆さんこんにちは。

神田駅・新日本橋駅の歯科/歯医者、神田今川橋歯科クリニックです。



大人の歯は、親知らずを含めると32本。

これだけあれば、1本くらい歯が抜けてしまっても問題はないと思ってしまうかもしれません。

しかし、そう考えるのは間違いです。

歯がない部分は、早めにインプラントなどの義歯で補いましょう。

歯を失ってしまうと、全身にも影響を及ぼしてしまうことがあるからです。


歯並びやかみ合わせの乱れ

歯を失うと、もともと歯があった空間に向かって周囲の歯が動き、歯並びやかみ合わせが悪くなってしまいます。

そうすると、食べ残しなどがたまりやすくなり、むし歯や歯周病の原因になります。

また、噛むときの力が一部にかたよってしまい、歯が欠けたり割れたりしてしまう可能性もあります。

また、しっかり噛めないことは食べ物の消化が悪くなることにつながるので、内臓への負担が大きくなってしまいます。


顔の印象の変化

歯や口元は、お顔の印象を左右する大切な部分。

目立ちやすい前歯の場合、１本ないだけで印象は大きく変わります。

お口の中の歯でも、歯がない部分は顎の骨がやせて頬がこけ、フェイスラインが崩れてしまいます。

さらに、実際の年齢よりも老けて見えることもあります。


唾液量の減少

唾液は噛むことで分泌が促されます。歯を失うと、しっかり噛めないことから唾液量が減少してしまいます。

そうすると、食べたものの消化を助けたり、お口の中をきれいに維持したりするという唾液が本来持つ作用がうまくはたらかなくなってしまいます。

食べたものを噛めないことから、きちんと栄養が吸収されなくなり、口腔内には細菌が増殖してしまうという、全身の健康にもよくない状態になる可能性があります。


噛む刺激が脳に伝わらない

食べ物などを噛むと、歯から顎、顎から脳へと刺激が伝わります。

噛むことで脳が活性化して、認知症などを予防することにつながるといわれています。

また、噛む刺激はストレスを感じにくくさせる効果もあるので、歯を失ってしっかり噛むことができなくなってしまうと、これらの効果も期待できなくなってしまいます。


まとめ

ご自分の歯できちんと噛むことにはさまざまなメリットがありますが、1本でも歯を失ってしまうとメリットは損なわれてしまいます。

もし歯を失ってしまったら、義歯治療をして噛む力を取り戻しましょう。

神田エリアの千代田区鍛冶町にある神田今川橋歯科クリニックでは、ご自分の歯のような見た目と機能性をあわせ持つインプラントをおすすめしています。

治療内容やメリット・デメリットについて詳しくご説明いたしますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。

今川橋歯科クリニックはＪＲ線神田駅東口から徒歩２分にあります。
神田で暮らす、働く皆さまにとってかけがえのない地域密着型の歯科医院を目指し、
日々、皆さまのお口の健康と美しさを守るための治療に取り組んでいます。

何らかの原因で歯を失って、この後どうしようかと悩まれている方も多くいらっしゃると思います。

代わりになる歯を入れる治療には、
「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の3つの治療法があります。
その中でも、やはりインプラントが、
見た目も自然で、しっかりと噛め、長持ちするのでお勧めです。

とは言え、よく分からない状況では決められないとも思います。
三つの治療方法の良し悪しを御説明いたしますので、お気軽にご相談ください。