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人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。
この死体、どうする?
人類を未曽有の恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民が歓喜に沸き、安堵に浸る一方で、残された巨大な死体は徐々に腐敗・膨張を進めガス爆発の危機が迫っていることが判明。
爆発すれば国家崩壊。終焉へのカウントダウンは始まった。
首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」 という未曽有の難問を前に、右往左往を繰り返すばかり...。
絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理を任されたのは、警察でも軍でもなく、3 年前に突然姿を消した過去をもつ特務隊員の帯刀アラタ(山田涼介)だった。
果たして、アラタはこの“極秘ミッション”をクリアし、爆発を阻止することができるのか!?
そして彼に託された<使命>とは一体!?
これは誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語。