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ココマイスターがこだわる“質感”、“色味See more
世界の極上皮革を最高の状態で保持
*独自で革倉庫を持ち、欧州各国から輸入
*メーカーとして日本一の欧州皮革を保持
ココマイスターは独自に革倉庫を持っており、欧州各国から輸入しています。そして、倉庫にはイギリス、イタリアなどの革文化豊かな欧州からの革素材が多く保管されています。保管状態も完備されており、最高の製品となるべく待機しています。
革素材はすべて天然皮革を採用している為、自然の風合いを多く残しており、天然が故に状態管理の徹底が求められています。更に、ココマイスターは欧州の輸入皮革を日本一保持しているブランドでもあります。
紀元前ルーツの製法により作られる革は、製作までに1年かかるものもあり、船便で輸送された場合は、さらに2ヶ月ほどの時間をかけて、日本に輸入されています。独自の輸入ルートなどもあり、常に上質な革素材を調達し続けています。
鉄の掟・英国オークバークレザー
*製作日数365日と1日の英国皮革
*紀元前から続く製法に上品さを+
英国で紀元前から続くオークバークレザーです。365日と1日をかけて作られる希少な皮革です。その昔英国では、鉄の掟と呼ばれるルールが存在しました。オークの木を守るため、環境保護の観点も含めて、365日と1日という永い期間をかけて製作されることが定められていました。
オークの木を伐採後に乾燥させ細かく砕きます。それを、皮の原皮とミルフィーユ状に重ね、時間が経つのを待つことで革を鞣していきます。木の樹皮から出るタンニンにより、タンニン鞣しを行います。イングリッシュオークでは、この樹皮から出たタンニンの色味がそのまま革に移るという、とても天然かつ魅力的な色です。
そんなオークバークレザーの製造を守ることが英国で評価され、英国タンナーが輸出部門で表彰。第2代ケント公爵エドワード王子へ、英国タンナーの中で最も芸術的な革製品の代表として、 ココマイスターのオークバーク・ウェスターリーがケント公爵にプレゼントされました。
特別な編み込み、極太編み込みを堪能
*天然皮革がグラデーションの様な変化を見せる
*自然が作り出した美しい風合いに魅了される
紀元前から続く伝統製法により作られた皮革を、編み込むことにより表情に豊かさを与え、空気に触れる面積を増やすことで、経年変化をより楽しむことが出来ます。
経年変化がグラデーションのように散りばめられた、水面の様な美しい表情を魅せてくれます。ココマイスター でしか見られない、上品な世界観をお楽しみいただけると確信しています。
編み込みは、細いものから太いものまで、革の個性に合わせて最も美しいと思うモノを選び、そして製品にして行きます。非常にラグジュアリーながら、革らしい温かみや風合いを楽しむことが出来ます。
編み込むことで、キズが目立ちにくく、手に持った質感も柔らかく、素晴らしいモノへと変化します。表情が豊かになることで、見ていても飽きが来ず、上質な素材から放たれる存在感は、ラグジュアリーながら、紳士物らしい本格派の風合いを魅せてくれます。
アタッシュケースの熟練職人
*クラシカルなアタッシュ
*独自の技術と希少価値
現代で、アタッシュケースの作り手が存在すること自体が希少です。ココマイスターの最もクラシカルなラインである、アタッシュケースは、そんな限られた技術や存在により仕立てられます。
木枠から作り上げるアタッシュケースは、伝統的な作り方。重厚感と上品さを合わせて感じることが出来る、特別な鞄を製作しています。
鞄の熟練職人
*高いセンスと技術を求める
*鞄を仕立てる熟練工が魅了する
ココマイスターが取り扱う皮革、そしてデザインは作り手に高い技術が求められます。それを仕立てることが出来る熟練職人のみが製作に携わります。
鞄は技術だけでなく、高いセンスが要求されます。鞄専用の職人の中でも、今まで売れる製品を製作してきた職人は、やはり別格です。フォルムには品があり、スッキリとした印象の革鞄に仕立てることができ、多くの紳士を魅了する鞄が誕生します。
番外編・ロゴの刻印用
*製品に押されるロゴは
*全て真鍮を削り出して製作
ココマイスターの製品に押されているロゴは、全て真鍮削り出しにより作られたスタンプにより押されてます。
機械で真鍮を削り出し、手でヤスリがけを行い、細かな調整を行います。それにより、天然皮革に押されたロゴは、過度に主張することなく、革に馴染むようなロゴが刻印されています。
革を作る熟練職人
*英国老舗タンナーが作る
*伝統的な極上皮革
皮から革へ、ココマイスターの大切な原材料を製作する熟練職人『タンナー』。英国老舗タンナーは、とにかくトラディショナルな製法に拘りを持ちます。この建物ですら、国の許可なく補修を多なうことは出来ません。縛られていますが伝統を大切にする彼らには、当たり前の光景です。
その様な文化により、素晴らしい革素材を作り上げる事が出来ます。伝統的ですが、柔軟性もあり、ココマイスターと共に新しい革の開発などを進めています。革の内部まで丁寧に作られた素材は、経年変化しても丈夫で美しい素材です。
現在でもイギリス警察のガンホルダーや、ビリヤードのキュー(先端部分)などを製作しており、伝統が引き継がれています。