はじめまして、MARBLE WORLD NETWORK 代表のやまもとまゆみです。
発達障害児やその親御さんへの独自のサポート、支援者の育成をして30年近くになります。日本で初めて発達障害児を支援する人材として「チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)資格認定なども行ってきました。
その30年以上のキャリアの中で、過酷な生活や子育てに生き悩む多くのお母さん方を見てきました。「もっと早くにサポートできれば、これほど今ある社会問題を深刻化させずにすんだのに」と思わずにはいられませんでした。
<孤立する母親をゼロにしたい!><母親一人が子育てを頑張るのではなく、社会も子どもを育てる必要がある!>
そんな思いがどんどん強くなり、そんな社会実現のために、いろんな方のお力を借りて任意団体『MARBLE WORLD NETWORK』を昨年5月に立ち上げ、プロジェクトを始めることにしました。
誰もが、日々の子育てに心が揺らいでいます。でも、頑張りすぎないので良いのです。

その日々の心の揺らぎを誰かに話すだけでも、孤独・孤立を感じず、安心感の中で子育てをすることができます。母親が楽になれば、子どもにはもっと笑顔が広がります。
孤立する母親をゼロにして、誰もが安心・安全を感じながら子育てできる社会を実現します。

一緒に喜んだり、悲しんだりしてくれる人はいますか?

人目を気にせず安心して子持ちを吐き出す場所はありますか?

寄り添いボランティアがお母さんの話に耳を傾けます。
誰に気兼ねすることもなく、誰に非難・攻撃されることもない安心・安全の場を提供します。

例えば…
★その時、その時の些細な他愛もないことを何でも話せる。
★「今日は子どもがたくさん話してくれて嬉しかった。」
★「実はさっき、子どもを怒ってしまって落ち込んでいます」

今回のプロジェクトは、
『今はまだ、それほど子育ての悩みが深刻になっていない』
お母さんを対象にしたとても珍しい取り組みです。

実は、悩みがまだ深刻化していないを段階からお母さんを継続的に支援する仕組みは、ほとんどないのが現状です。

これまでに数多く頂いたメッセージの中から
大部分は、問題を解決してほしいのではなく、『ただ話を聴いてほしかっただけ』だったのだと。
まだまだ、お母さん自身が自分で<自助>できる力はあるのです。
その作業をお手伝いしたいと思います。

深刻な状況に陥ったならそれは、「聞いてほしい」と言うことから「助けてほしい」という願いになるのだと。

そうなってしまうと問題は複雑になり、深刻になってしまい、解決するのが難しく、だれもそこから自力で脱出ずるのが困難になるのです。

そうならないために早い段階でお母さんの話に耳を傾けること。
そんなサポートがあるとお母さんはまた、次の日も頑張れるのだと。

このサポートサービスが「深刻な社会課題を未然に防ぐ手立てになるのではないか?!

こんな思いを形にしたのが「Talk To Me Project」 です。

このプロジェクトを通して、お母さんたちの本当の気持ちが私たちにも伝わってくるのではないかと思うのです。

そして、やっとその<声>を募集することできる運びとなりました。

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『Talk To Me Projec』サービス利用者の募集は10月に入ってから行う予定です。

サービス利用に係る諸条件は、後日お知らせいたします。

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