3/1~3/7まで令和5年春季全国火災予防運動が実施されています。大地震が起きたときに気をつけなければならないのが電気火災です。電気火災の主な原因として、地震の揺れによりヒーターなどの発熱する機器に可燃物が接触し火災になるケースや、停電が復旧したときに使用していた機器(特に発熱機器)や、重量物が倒れて傷ついたコードなどへの通電により発生する通電火災があります。「感震ブレーカー」は、震度5強以上...